JCVIMアワード
JCVIM2018 アワード受賞者決定
JCVIM症例検討・研究発表において、アワード審査を希望された演題のうち、臨床研究、研究、症例検討、看護の各部門について各2題をJCVIMアワードとして表彰させていただきました。
◆<臨床研究アワード>(株)インターズー協賛
日本獣医内科学アカデミー/インターズー学術奨励賞
- 森田 智也
- (北海道大学獣医学部獣医学研究科)
「慢性僧帽弁疾患犬において右室strainによる右心室機能評価は優れた予後指標となり得るか」
- 林宝 謙治
- (埼玉動物医療センター)
「FDPとD-dimerの乖離とROTEMを用いた犬の線溶亢進型DICの診断」
◆<研究アワード>文永堂出版(株)協賛
日本獣医内科学アカデミー/文永堂出版 JVM賞
- 池田 凡子
- (東京農工大学)
「血中microRNA-133aの犬骨肉腫における腫瘍マーカーとしての有用性評価」
- 田村 昌大
- (北海道大学獣医内科学教室)
「Shear Wave Elastography (SWE)を用いた犬の肝硬度測定」
◆<症例検討アワード>(株)ファームプレス協賛
日本獣医内科学アカデミー / ファームプレス アワード
- 浜井 託
- (すえつぐ動物病院)
「ポリテトラフルオロエチレン中毒の犬の1例」
- 小島 麻里
- (東京大学動物医療センター)
「銅関連性肝障害が疑われた若齢猫の1例」
◆<看護アワード>ロイヤルカナンジャポン協賛
日本獣医内科学アカデミー/ロイヤルカナンアワード
- 伊藤 まなみ
- (公益財団法人日本小動物医療センター)
「内視鏡生検サンプル病理標本の質に影響する要因についての検索」
- 遠藤 咲絵
- (酪農学園大学)
「手術後の犬の痛みの評価についての多面的検討」