日本獣医内科学アカデミー
-第14回日本獣医内科学アカデミー学術大会(JCVIM 2018)の開催にあたって-
前回の日本獣医内科学アカデミー学術大会におきましては、皆様にご尽力いただき、おかげさまで合計3,000名以上の方のご参加を得て充実した学術交流の場を提供することができました。大会長として心から御礼申し上げます。次回2018年2月に開催するJCVIM 2018におきましても引き続き私が大会長を務めるとともに、亘敏広先生が実行委員長としてまた桃井康行先生がプログラム委員長として大会の舵取り役を果たすことになります。
今回も、教育講演、シンポジウム、研究発表、ドライラボ、ワークショップといった多彩なセッション形態を使用し「参加者にとって魅力的なプログラム」を提供することを第一の目標として準備を進めていきたいと考えています。そのため共催学術団体の方々にご不便をおかけすることもあるかと思いますが、大会全体の充実を図るためとご理解いただければ幸いです。JCVIM 2018におきましても、参加者の皆様、ご講演いただく先生方、スポンサーの各企業様、共催学術団体の方々、また学生アルバイトの皆さんにご協力いただきながら、実行委員一同で実りある学術大会を開催するために努力致しますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
第14回日本獣医内科学アカデミー学術大会・大会長
東京大学大学院農学生命科学研究科・教授 辻本 元