JCVIMアワード
JCVIM2019 アワード受賞者決定
JCVIM症例検討・研究発表において、アワード審査を希望された演題のうち、臨床研究、研究、症例検討、看護の各部門について各2題をJCVIMアワードとして表彰させていただきました。
〈臨床研究アワード〉 (株)インターズー協賛
日本獣医内科学アカデミー/インターズー学術奨励賞
- 小島 麻里(東京大学附属動物医療センター)
- 「犬の大細胞性胃腸管型リンパ腫に対するL-アスパラギナーゼ連続投与の有効性」
- 酒居 幸生(東京大学)
- 「犬の移行上皮癌に対するラパチニブの臨床試験」
〈症例検討アワード〉 (株)ファームプレス協賛
日本獣医内科学アカデミー / ファームプレス アワード
- 田村 昌大(北海道大学獣医内科学教室)
- 「Shear Wave Elastography (SWE)により重度肝線維化を予測出来た若齢犬の1例」
- 野村 咲(岐阜大学)
- 「オクラシチニブによる運動誘発性横紋筋融解症が疑われた犬の一例」
〈研究アワード〉 文永堂出版(株)協賛
日本獣医内科学アカデミー / 文永堂出版 JVM賞
- 梶 健二朗(東京大学)
- 「犬乳腺癌におけるProtease-Activated Receptor-2の発現解析および病態進行に与える影響の検討」
- 井口 青空(日本大学)
- 「ウイルスを使用しない臨床グレードのイヌiPS細胞の創生」
〈看護アワード〉 (株)V and P協賛
日本獣医内科学アカデミー / アンチノールアワード
- 酒匂 夏美(鹿児島大学共同獣医学部附属動物病院)
- 「猫の投薬における投薬器使用の推進」
- 髙栁 美怜(公益財団法人 日本小動物医療センター)
- 「輸液管理中のトラブルに関する研究」