JCVIM/JSVCP 2012年大会 開催報告
JCVIM/JSVCP 2012年大会は、ご参加頂きました参加者の皆様・協賛企業・共催団体のおかげをもちまして、無事成功裡に終了することができました。
昨年は大会開催中に震災に見舞われ、十分な開催が不可能となってしまったことから、今回の開催への影響を心配しておりましたが、多くの方々にご参加を頂きまして心より感謝申し上げます。
<参加者内訳> | |
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獣医師 | 1,416名 |
学生/VT | 545名 |
出展者/スポンサー | 500名 |
実行委員 | 13名 |
合計 | 2,474名 |
(その他、市民講座では87名の市民の皆様にご参加をいただきました)
次回も、さらに充実した大会となるよう、関係者一同取り組んで参ります。
何卒よろしくお願い申し上げます。
会場設置募金箱に関する御礼とご報告
2012年大会会場にて、「東日本大震災・東北地区獣医師会小動物獣医師連絡協議会」宛の募金箱を設置し、参加者の皆様より、下記のとおり募金いただきました。
募金総額: 17,329円
ご協力をいただき、誠にありがとうございました。
大会事務局より、東北地区獣医師会小動物獣医師連絡協議会へ送金させていただきます。
なお、集められた義援金は、被災獣医師の支援および被災動物の救援活動などの活動に使用されます。
2011.12.13
ケースカンファレンスについて
2月17日(金) 19:00 ~ 21:00 「内視鏡」 症例の募集について
ケースカンファレンス「内視鏡」の症例を募集いたします。
内視鏡検査をやってみたけどどのように判断したら良いのだろうか、病理の先生からはこのようなコメントがきたけれどもどのように解釈すればこのような判断になるのだろうか?などというように判断に困っている症例はないでしょうか?
実際の症例を持ってきていただきスライドでプレゼンしてもらった後にディスカッションをするというカンファレンスを経験してみませんか?
発表形式はスライド5枚程度を準備してもらい、当日発表してもらいます。(5枚限定なので病気の解説やイントロなどは省略してください)プロフィール+身体検査、臨床症状など、検査所見そして内視鏡所見、病理検査所見などです。1症例あたりの予定時間は発表3-5分、ディスカッション10-12分で合計15分程度を予定しています。発表希望の先生は当日でも構いませんができれば事前にご連絡をいただけると幸いです。
万が一症例が集まりすぎてしまった場合にはディスカッションできない場合もある事をご承知置き願います。
コーディネーター
亘 敏広
連絡先(事務局)
事前登録者には、名札、チケット類を郵送いたしました。当日は、必ずご持参ください。
当日登録者は受付におこしください。
懇親会を開催いたします(参加費無料)。奮ってご参加ください。
一般演題のアワード表彰式を行います。
<日本小動物歯科研究会 症例検討会アワード>
マースジャパンリミテッド協賛
日本小動物歯科研究会アワード・マースジャパン賞
<小動物臨床血液研究会 症例検討会アワード>
シスメックス(株)協賛
小動物臨床血液研究会アワード・シスメックス賞
獣医内科学アカデミー メンバー会議
JCVIM/JSVCP2012共催団体代表者会議
休憩室として会議センター「317」をご利用ください。
※特別な設備の用意はございません。
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